価格・納期を教えてください。
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使える消毒液は何ですか？
ジェルタイプの消毒液以外はご使用いただけます。但し次亜塩素酸水は光の影響を受けるため別途遮光が必要です。

消毒液によって容器等に影響はありますか？
全ての液体でのテストを実施しておりません。液体の成分、濃度等により容器や器具類を傷めたり汚れが付着する場合がございます。ご購入される液体については、液体をご購入されます販売店にご確認ください。
＊液体の成分、濃度等による故障は保証の対象外となります

消毒液を合わせて購入することは可能ですか？
ノンアルコールの消毒液(アミノエリアneo)を販売しています。合わせてご検討ください。

乾電池での使用回数は？
スタンダードモデルで約8,000回(検温＋噴霧)程度ご利用いただけます。(液量が少なくなると電池の消耗が早くなるなど使い方によります)ネットワークモデルは通信で電力を消費するので、外部電源でのご利用をお勧めします。

音声での通知はできますか？
体温を音声で通知できます。音声はON/OFFできます。

高熱者の通知方法は
表示色、音声、ビープ音で通知できます。
ネットワークモデルは受付にあるiPadやクラウド経由で事務所のスタッフに通知することができます。

おでこでの検温との違いは？
体の表面温度ですので同じです。炎天下で測るとおでこの方が高温になることがあります。サーモカメラ方式も同じです。

医療用体温計との誤差はありますか？
ピッとシュは体の表面温度を測定しています。表面温度は0.3℃程度低くなると言われています。設定で調整可能です。

どのような設定ができますか？
消毒液噴霧量(4段階)、音声ON/OFF、検温調整、微熱・高熱の閾値設定、検温＋消毒連携、表示色など

環境の影響を受けますか？
赤外線センサーを使用していますので、直射日光や窓際など赤外線が多い場所、光を反射するテーブルの上ではセンサーが誤操作することがあります。窓から離れた室内でのご利用をお勧めします。

寒くなってきて検温結果が低温になるのですが？
Lowや34℃台など低温で表示される場合は、外気の影響の少ない衣服等で覆われた手首等にて測定してください。
また医療用体温計との温度差を調整する機能が搭載されています。入口等でのご利用の際は、設定温度を差分(1～2℃)上げてご利用ください。

消毒液の噴霧量は？
0.5ml、1ml、1.5ml、2mlの4段階です。

スタンダードモデルとネットワークモデルの違いは？
スタンダードモデルは非接触での検温と手指消毒ができます。
ネットワークモデルは、スタンダードモデルにWi-Fi、Bluetooth(BLE)、ICカードリーダーの基盤が搭載され、 検温した結果をクラウド上にて管理できます。 設定用と確認用のアプリ(iOS、Android)とAPIを提供いたします。

勤怠管理アプリと連携させたいのですが可能ですか？
ネットワークモデルにて対応可能です。APIは別途ご提供いたします。

無人受付にて高熱の来客を検知したいのですができますか？
ネットワークモデルにて対応可能です。検温結果をネットワーク経由で管理室に通知できます(近距離であればBluetooth直接連携も可能)

ネットワークモデルの主な機能を教えてください。
ネットワークモデルは以下のご利用を想定しています。

①飲食小売店でのご利用
　店頭のピッとシュでの検温結果をバックヤードで確認できます。高熱者の来店を早期検知できます。

②勤怠管理連携
　勤怠管理アプリのクライアントと連携し、BLEで検温結果を勤怠管理アプリに提供します。

③AWS上の検温結果をAPI経由で活用
　検温結果(いつ、どのピッとシュで、誰が、検温結果と消毒結果)をAPI上で管理、そのデータをAPI経由で提供します。
　＊誰がはICカードの任意の情報を検温結果と紐づけて管理します。

USB用電源ケーブルは同梱されていますか？
同梱しておりません。別途ご購入をお願いします。

USB-TypeCの電源は？
5V 2Aです。

セキュリティワイヤーも一緒に購入できますか？
セキュリティワイヤーの販売は行っておりません。量販店等での購入をお願いします。
セキュリティスロットサイズ 3.0×7.0mm（縦横式）がご利用いただけます。

メモリやバッテリーは搭載されていますか？
メモリ、バッテリーは搭載されていません。
常にネットワーク接続されており、検温結果はクラウド上に転送されます。(ネットワークモデル)
バッテリーも搭載されていませんので、外部電源または乾電池が必要です。

水洗いは可能ですか？
防水ではありませんので水洗いはせず、汚れた場合は清潔な布で拭き取ってください。温度センサーは綿棒などで軽く拭き取るようにしてください。温度センサー内が湿ったり、液体が溜まったりすると故障の原因となります。

ネットワークモデルのAPI連携について相談したいのですが。

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